鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号
令和4年度本市一般会計予算と財政について伺います。 質問の1点、国は、国内総生産の成長率を名目3.6%程度、実質3.2%程度を見込まれ予算編成されています。景気の動向は地域や業種により異なることは言うまでもありませんが、供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスクに注意を喚起しています。
令和4年度本市一般会計予算と財政について伺います。 質問の1点、国は、国内総生産の成長率を名目3.6%程度、実質3.2%程度を見込まれ予算編成されています。景気の動向は地域や業種により異なることは言うまでもありませんが、供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスクに注意を喚起しています。
次に、本市一般会計補正予算(第4号)における歳入についてお伺いします。 第1に、歳入予算における地方交付税の減額についてです。 地方財政計画に従い、当初予算に計上されていたものですが、22億2,157万5千円の減額補正となったようですが、交付税単価や補正係数が変わったのか、基準財政需要額等に変化が生じたものか、当初予算の計上時と何がどう違ったものか、理由も含めて国の対応をお聞かせください。
次に、本市一般会計歳出予算を性質別に見た場合、前年度対比において普通建設事業費のうち単独事業費が26.4%、52億9,361万4千円の減となっています。また、目的別においても土木費は6.7%、21億3,143万円の減となっており、単独事業費の影響が大きかったことがうかがえます。
この事業内容の概要,利用者の声及び利用料金の助成割合,本市一般財源からの1人当たりの助成金額について教えてください。 ○健康増進課長(林 康治君) 今,モニターにございますこのチラシにつきましては,市役所の窓口,すこやか保健センター,また,産婦人科医院のほうで配布しているところでございます。
第一点、本市一般会計における平成二十九年度決算の特徴は何か。どのように評価されているのか。 第二点、地方交付税について、二十九年度決算額の前年度との比較、その要因。また、このような国の動きを踏まえたとき今後の見通しをどう認識されているのか。 第三点、特定目的基金について、本市の基金残高の三カ年の推移と今後の見通し。
地方財政が逼迫する中、経費削減は大切なことですが、今回の2名削減による効果は、金額にしたら4年間で約5,000万円の経費削減、年間約500億円の本市一般会計からすると0.025%の節約となります。2人の議員が市民のために一生懸命やれば、節約以上の成果をもたらすと思います。
次に,議案第130号について,執行部から人事院勧告やほかの公共団体の給与改定措置等を考慮し,本市一般職員の給料月額や諸手当の改定を行うため同条例について所要の改正をしようとするものである。具体的には,一般職と再任用職員の12月の勤勉手当の支給割合をそれぞれ0.1月分と0.05月分引き上げ,また,給料表の増額改定を行っている。
本議案は、本市一般職の任期付職員給与と議会議員の報酬の引き上げが一体となった議案であります。なぜ、性質の違う2つの案件を1つの議案の中に組み入れ、提案されているのか、まず違和感を覚えました。それは、まさしくお手盛り議案、便乗値上げではないかと思いました。
平成二十二年度と比較して、その総額は徐々に増加し、総額が本市一般会計の一年分を超える二千八百五十四億六千八百万円になっています。中でも、臨時財政対策債は、平成二十二年度と比較すれば五九・九%の増となっています。実質的な市債残高は減少していますが、この傾向についてどのように考えられるものか見解をお聞かせください。 次は、本市新年度予算の特徴について伺います。
補正予算債や地域の元気臨時交付金でされるとのこと、また、国の補正の三分野の本市一般会計分の合計は三十一億二千四百万円であることがわかりました。 企業会計では、交通事業が三億七千四百万円、水道事業が十六億七千八百万円と二億六千百万円ということで、市全体では五十四億三千七百万円であることがわかりました。 次の質問に移ります。
一方、平成二十三年度決算における本市一般会計の民生費の割合が四〇・六%となり、今年度九月補正予算案では四一・一%となるなど、高齢化の進行で今後ますますその割合が増加傾向にあると予測され、たとえ医療や福祉分野であっても、最少の経費で最大の効果を発揮する効果的な財政支出を行うことが市民からも要請されていることを一議員としても強く感じる時代となっております。
次に、国の予算を背景にしながら提案されました第一五七号議案 平成二十三年度本市一般会計予算に関し、以下お尋ねいたします。 さきの本会議で、市長は新年度予算の提案に当たり、人とみどりが輝くまち・かごしまの創造に大胆に挑む覚悟と決意を込めて、五つの重点的取り組みを披瀝されました。
引き続いて、国民健康保険制度の実態を明らかにするために、本市一般会計からの繰出金、財政支援についてお尋ねをいたします。 国民健康保険加入者の税負担軽減のため、一般会計からの繰り出しについて、過去五年間の決算額と合計額をお示しいただきたいのであります。 また、これら一般会計からの繰出金の総予算に占める割合について、過去五年間の実績、比率をあわせてお示しいただきたいのであります。
第二点、本市一般廃棄物処理基本計画及び次期同基本計画素案における当該廃棄物の適正処理等に関する位置づけはどのようになっているのか、それぞれお示しください。 以上、答弁願います。 ◎環境局長(川原勤君) お答えいたします。 在宅医療廃棄物は、在宅医療に伴い家庭から排出される点滴用のビニールバッグ、チューブ、カテーテル、注射針などでございます。
多額の臨時交付金が区画整理事業や、街路整備事業等公共事業の前倒しにも充当されていることを考えると、臨時交付金の趣旨にかんがみ、地域への配慮や安心・安全なまちづくりのためにも、今後本市一般会計から支出しても、側溝ぶたの充実を図るべきと考えますが、当局の見解をお示しください。
いくら本市財産規則に異なる会計間の所管がえは、原則有償として整理するとされていても、財政当局は本市一般会計から二重の支出になることに疑問がないのでしょうか。市民の目に見えないところで市民の血税とも言うべき本市の財産が消えていくことになり、到底容認できません。
次に、鹿児島市社会福祉協議会には、本市の一般会計からも補助金と委託料を支出しておりますが、協議会自身の年間予算の総額と本市一般会計からの過去五年間における年間補助金、委託料、その要因とそれぞれの額をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎健康福祉局長(松元幸博君) お答えいたします。 社会福祉協議会の平成二十年度の予算額は、十三億三千二百九十三万円となっております。
初めに、一般会計補正予算において、国民健康保険事業運営安定化基準超過費用額共同負担金として、国、県及び本市一般会計の負担分を加え、国保特別会計へ七百三十五万九千円を繰り出しているが、同負担金については本市として初めて計上されるものであることから、その概要及び同負担金が生じるに至った経過について伺ったところ、同負担金については、高医療費地域として国からの指定を受けた市町村の給付費等の地域差指数すなわち
次に、一般車両よりも割高である超低床電車を購入することとした理由について伺ったところ、厳しい交通局の経営状況の中にあって、貴重な税金である国や本市一般会計からの補助金を受けた上で、割高の超低床電車を購入することは、交通局としても十分認識している。
本市の教育費は、本市一般会計に占める割合が年々低下しています。本市一般会計の全体の伸びは、当初予算で平成三年度と十三年度を比較して、金額にして約四百八十四億七千三百八十七万円、率にして三五・二%も伸びているにもかかわらず、教育費の割合は、平成三年度、本市は一三・一%あったのが平成十三年度は九・四%まで低下したのであります。